こんにちは!
ブライトフットの相田(あいた)です。
足裏にうおのめやたこがあると
まず初めに違和感を覚えます。
「この硬いのはなんだ?」
「たこ?」
「これがうおのめってやつ…?」
こんな体験をしたことはありませんか?
足裏にできたものを明確に
たこだ!うおのめだ!と
はじめからわかる方は少ないはず。
だから「この硬いのどうしたらいいの?」と
悩んでサロンにいらっしゃる方がいるのです。
ほとんどの方が違和感を通り越し
痛みを感じるまで放置していることが多く
「助けてー!」という極限状態でいらっしゃることも。
しかし、違和感が出た段階でご来店くださった
お客様のお話をこちらでシェアしていきたいと思います。^^
✓うおのめができている
✓タコができている
✓足裏に硬いものができている
✓歩くと足裏の1点が痛い
そんな方はこの先をぜひご覧ください。^^
足裏にできるうおのめとたこの違い
まずはじめに、「足裏にできたこれはなんだ?」と
気になっている方へ。
「うおのめ」と「たこ」の違いについて
お伝えします。
たこは皮膚の表面にもりあがってできるのに対して
魚の目は皮膚内部に角質の核が形成されます。
見た目も魚の目、というくらいですから
「魚の目」のように見えます。
(一般的には魚の目と呼ばれますが
医学用語では「鶏眼」(けいがん)といって
鶏の眼とかきます。^^)
鋭い痛みを感じやすいのはうおのめですが
タコも摩擦熱や強い圧力が加わると
痛みを生じるといわれています。
そのため、「痛みがあるから魚の目」とは
言い切れないのですね。
先ほどお話しした通り
見た目の違いは分かりやすいので
目や芯、核のようなものを見つけた場合は
うおのめである可能性が高いといえます。
原因は、慢性的に刺激が加わること
うおのめとたこは
「慢性的な刺激」が繰り返された場所を
守ろうとする体の防御反応です。
本来であれば体重は足のアーチによって
足裏全体にバランスよく分散されます。
しかし、アーチが崩れていたり
姿勢や歩き方の癖がある場合は
一か所に圧力がかかることになります。
そうすると、体の一か所に
負担がかかってしまうため
圧力から体を守るために厚くなります。
その結果、タコやウオノメを
形成してしまうのです。
違和感は皮膚?関節?
たこや魚の目で違和感が出たことで
お客様がご予約くださいました。
足裏にうおのめやタコができると
①足の着地状態で違和感を感じる
②歩行時に違和感を感じる
大きく分けてこの2つが
よく感じる違和感です。
さて、この①と②に
どんな違いがあるのでしょうか?
「①足の着地状態で違和感を感じる」という変化は
皮膚に硬いものができている時や
異物感があるときに生まれます。
すでに相当な厚みや硬さがあるときです。
対して「②歩行時に違和感を感じる」のは
歩いた時に曲がる関節の妨げになるなら
そこまで厚みがなくても違和感のもとになります。
これが①と②の大きな違いです。
違和感は痛みに変わる前にケア
足裏の違和感はほおっておいても
きれいに消失することは稀です。
違和感が強くなって足の痛みだけでなく
慢性的な体の疲れとなって現れることも多いです。
あなたはすでにその症状は
でていませんか?
ひざ・腰・肩・あご・頭に至るまで
からだの土台である足のバランス崩れは
全身に影響があります。
少しの違和感を残していくことは
10年後の体の「痛み」を作ることと同じです。
体の違和感は早く解決して
「自分のからだで不明なこと・心配なこと」がない、
快適な毎日にシフトしていきましょう^^
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