靴屋さん巡り【飯田橋・Podia】

昨日、飯田橋の靴屋さんまで行ってきました!

最近時間があると靴屋さんに足繁く通っています。

秋から靴の勉強を本格的に始めようと思っているので、その前にいろんな靴を履いたり見たりしようとお散歩がてら出かけています(^^)

昨日行ったのは日本橋のPodiaさん

靴の種類を見に行ったのに…お持ち帰りしてしまいました♡(^^)

靴を選ぶときに注意していること

私が普段自分の靴を買うときに注意していることは、なるべく一人で選ばないということです。

できれば靴のプロのシューフィッターさんに見てもらえるとベストですが、私は予約してでもシューフィッターさんにお願いするようにしています。

自分で靴を履くとき、つい靴をじーっと見てしまいませんか?
試着した後も、靴を見ながら歩いていませんか?
でも歩くときって靴は見ないですよね?

歩くときと目線が変わるだけで重心のバランスが変わってしまうのです。

「そんなちょっとで大した変化はないでしょう」と思われがちですが、靴を選ぶときのこの小さな変化が痛みにつながることがあるので侮れません。

サイズは目安でしかない

今回靴を買ったときに、つくづく「サイズは目安でしかない」ということを思いました。

お客様にも常日頃「自分の感覚がとっても大事ですよ!!」と言っていますが、本当にその通りだな〜と。

私の足は
・左足23.1前後
・右足23.4前後で幅が広い
・両足とも甲高、かかと細め
・昔の怪我の影響で右足首の関節がゆるく不安定
こんな状態です。

で、足に合わない靴を履いていると、膝も腰も痛くなるし、むくみも酷くなる。
最悪、歩いていて頭痛がします^^;

結構ひどいと思います…。

私も体を痛めない靴を探し歩いている一人です。

 

足のサイズはきっちり計っていても、測るたびに若干変化します。

足のサイズってそういうもの、と思っていた方がいいです。

だからこそ、自分の足の感覚がとっても大事!

・靴に足を入れた瞬間のフィット感
・つま先のゆとり
・紐を締めたときの足幅が細くなる感覚
・歩いたときのかかとと靴のフィット感
・靴の曲がる位置が楽かどうか
…あげればキリがないのですが、こういうことを注意して履いています。

 

「こんなにたくさん気にしてられない!!」と思いましたか?

そんなときのためにシューフィッターさんがいるので大丈夫ですよ♡(^^)

サイズしか見ないと履かなくなる

シューフィッターさんにお願いせずに自分で選んでいると、頼りにするのはサイズだけではありませんか?

靴の裏に表記されているサイズの数字だけ見ていたり。
良くても幅サイズを見ることくらいでしょうか?

靴は歩くときに履くものです。

歩いたときの感覚を大事に、「きつい」と「ぴったり」の違いをわかるとますます靴選びが楽しくなりますよ!(^^)

今回初めて訪れた日本橋のPodiaさんですが、「フットケアの仕事をしていてお客様に紹介できる靴屋さんを探しているんです!」とお話ししたら、いろんなことを教えてくださいました(^^)

靴は深いな〜!!!と改めて思ったのでした。

サイズだけ見る靴選びをやめたとき、きっとあなたの体の不調は足元から改善され始めていきますよ。

新しい靴でお出かけするのが楽しみです♡(^^)



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