指の間にできた魚の目は痛い!

こんにちは!

ブライトフットの相田です。^^

今日は足の指にできた魚の目の痛みでいらしたお客様の写真をご紹介いたします。



ブライトフットは魚の目、角質、巻き爪をはじめとする足トラブルの専門店として、多くのお客様のお悩みにお答えしています。

中でも一番多いお悩みが、魚の目です。

魚の目ができる原因


魚の目ができる原因は、過度な圧迫と摩擦です。

足の裏でも足の指の間でも、魚の目ができる箇所には強い圧迫や摩擦が加わっているので体を守るためにできる防御反応でもあります。

体は優秀なのです。^^


中でも痛みが強い魚の目としてお悩みの方が多いのは、指の上や指の間のうおのめ。



ここは硬い魚の目ではなく、柔らかいけれど芯は硬い!という魚の目ができやすい場所。

また、隣の指の関節が当たって痛みが出るケースが非常に多いのです。

今回の写真のお客様も、もれなくそのような痛みにお悩みでした。



私が今までお客様の足のトラブルを見てきた中で、足裏の魚の目よりも足の指の間にできた魚の目の方が痛みが強いことが多く、改善するまでに時間がかかりました。

それはなぜかというと靴がトラブルの一因であり、お仕事によっては改善することが難しいからです。

魚の目の痛みを解消する靴選びのポイント


パンプスが指定の方は特につま先の形と足の横幅についてしっかりと足に合うものを選んでいるかが重要になります。

皆さん、自信をもって自分の足に合う靴を選べているでしょうか?



フットケアセラピストの立場からすると、足のサイズを知らない方が多いので自分の足に合う靴もご存じではない方が非常に多いのではないか?と思っています。

しかし、サイズ選びを知っていても『納得できるデザインと履き心地を追究すると全くない』というのが現状かもしれません。



私の中で健康とは、体だけでなく心からも育まれるものだと思っています。

だからこそ、靴選びは自分の気持ちも上がるようなデザインのものを選んでほしいとも思いますし、それを希望する方も多いです。

そうするとなかなか見つけることが難しいのですよね。^^;



しかし、靴選びの重要なポイントを見つけ出し、靴選びのプロにお願いして選ぶ靴は感覚が全く違います。

自分の足と靴が吸い付く感覚があるのです!!


この感覚がわからない方は、もしかしたらまだ『ピッタリ靴』に出会っていないのかもしれません。

もっと言うと『出会っていないだけでトラブルを繰り返している』



もし、靴選びの重要なポイントが探し出せたら…?

もっと素敵な靴を履くことが楽しみになるし、足の痛みが改善して洋服とも合わせやすい!

こうなれるのならピッタリ靴に会いたいですよね。^^

だからこそ靴選びのプロであるシューフィッターさんに足のトラブルが改善して、ピッタリ靴が自分で選べるようになるまでは一緒に選んでいただけたら良いのでは?と思います。



プロだからこそ知っている情報はたくさんあります。
無数にありすぎて数えきれません。

まずはフットケアで魚の目ケアをして靴を履くのがつらくなくなること。
そして、自分に合う靴選びができること。

どんな足トラブルもこれは重要です。

ぜひ、足と靴を同時に見直して痛みから解放されてくださいね。^^



関連記事

  1. 足にできたイボの見分け方

  2. 保湿しても足の角質が変わらない2つの理由

  3. 魚の目 原因・取り方・予防

  4. 菊地の靴 オーダーシューズツアーレポート

  5. 両足同じ箇所にできる魚の目

  6. フットクリーム数量限定入荷!