こんなに小さな魚の目だって痛みは強烈!

こんにちは!
ブライトフットの相田です^^

ブライトフットのお客様で一番お困りの方が多いのは間違いなく魚の目!

魚の目でお悩みの方の駆け込み寺のようになっています^^;

さて、今回は写真で見ると、まぁ何とも小さい魚の目!
でも痛みは強烈!!といういつの間にかできた小さな小さな魚の目のお話し…。

いつからできたのかよくわからない…

魚の目がある方にも、
①はっきりと痛みを自覚しているタイプ
②知らぬ間にできていつの間にか痛くなったタイプ
この2パターンあるなぁと感じています。

今回お話しするのは、②の知らぬ間にできた方。

 

この方は普段から足の観察をする、ということが日常ではない方が多いですね。

足のマッサージをあまり行わず、保湿もしないことがほとんど。
自分の足と向き合うということ自体あまりしたことがありません。

 

あなたはどうですか?
普段から足の観察をしていますか?

ダイエットも同じで、「最近食べ過ぎたな~」と食事の量や質を意識していないといつの間にか太っている…という感じ^^;

・どんな時に足が痛くなるのか
・痛みが増す瞬間はあるか
・その時どんな靴を履いているのか
・素足の時も起こっているのか

これらをまず自分で把握していないと原因がわからなでいので解決までにとても時間がかかってしまうのです。

 

実際サロンに来る方でも、原因が何となくでもわかっている方は改善が早いです。

疑わしいことを聞き、私がプロの目線でアドバイスできるからこそですが、何も手掛かりがないと原因追及も1から始めなければいけません。

これは魚の目に限らず、他の足トラブルでも言えますが
・いつから
・どんなとき
最低この2つはご自身で事前に把握しておくことをお勧めします。

こんなに小さくても痛い!

魚の目は大きいと痛みが強いのですが、小さいものは全く痛みがないわけではありません。

それよりもできる場所によって痛みの度合いが変化するものなのです。

 

例えば、今回の写真のお客様。
指の間のとっても小さな魚の目でした。

左:施術前、右:施術後

 

ここがなぜできたのか?というと、直接的な原因は隣の指の関節が当たっていたことです。

ただ、ご本人はそれに気づいていませんでした。

あたっていた感覚もわからなければ、指の間を観察することもなかったのです。

 

この経験から、予防として体を観察することの重要性を知り、ホームケアや体操にも取り組まれました。^^

サロンケアだけでなく、日ごろのケアを覚えることは一生の知識となりあなたの体を守ってくれます。

自分の足の特徴を理解してやるべきことが何かわかると改善までまっしぐらです♡

 



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