足裏が痛いのはなぜ?3つの理由を解説します。

こんにちは!相田です。

今日は足裏が痛い方に向けてお話ししていきます。



足裏が痛いときによくあるパターンは3つです。
・骨の痛み
・腱の痛み
・皮膚の痛み

実は痛みのある本人でもどれに当てはまるのかわからない、という方がいます。

どの部分で悩んでいるかによって、
・痛みの原因
・見てもらうべき人(病院?サロン?)
・家でできる対処法
・痛くならないように日ごろ気をつけること
これらが変わってきます。



まず原因をはっきりさせて、見てもらうべき人、対処法、日ごろ注意することの順にお伝えします。

今足裏に痛みのある人は自分の当てはまるところだけ見ても十分気づきがありますので、ぜひ最後までご覧ください。



目次

【痛みの原因は何か?】
・3パターン分析
・高齢者が足の痛みを訴えたら
・疾患がある人は足の痛みを甘く見てはいけない

【骨が痛い人】
・最初、迷わず病院へ
・足に合う室内履きを使いましょう
・トレーニングしましょう

【腱が痛い人】
・サロンでOK、炎症がないか要確認
・足裏をほぐす
・トレーニング方法、いろいろあります

【皮膚が痛い人】
・病院でもサロンでもOK、仕上がりをどの程度求めるか
・初期は徹底的に保湿です。セルフケアレッスンを習得しても◎
・できることは無限です

【まとめ】


痛みの原因は何か?


あなたの足の痛みはどこから来ているのでしょう?

骨、腱、皮膚、どれですか?



┃3パターン分析


【骨】…リウマチ・外反母趾など骨の変形がある人

変形があると骨が原因で皮膚や筋肉の痛みにつながるケースがあります。

改善すべきは骨の変形ですが、悪化することを防ぐための方法か手術の選択になります。

特に外反母趾は手術例を検索すると写真付きで見れますので気になる方は検索してください。

対処法などは後述します。

【腱】…歩いているときに痛い、寝起きに痛い人はここ

体の自然な歩行動作の中で足裏の筋肉を硬くし歩行衝撃に耐える、という機能があります。(ウィンドラス機構)

その時に使われている足底腱膜に痛みが出る人がいます。

日中の疲れを残したまま寝てしまうと、寝起きに足を着くと激痛が走ることがあります。

これは足底腱膜が硬く縮こまっているため起こるものです。

・かかとが高い靴を履いている人
・浮き指状態の人(つま先が上がっている)
この方たちも同じように足底腱膜が硬くなっている可能性が高いです。



【皮膚】…魚の目やたこ、皮膚疾患の可能性があります。

足裏は皮膚の構造上、皮脂が分泌されません。

乾燥や足に合わない靴で摩擦を繰り返すと魚の目・たこの原因となります。



比較的鋭い痛みを感じるのが魚の目。

たこは魚の目に比べると痛みが出にくいですが、ケアをしていったらたこの中に魚の目があったということも少なくありません。


┃高齢者が足の痛みを訴えたら


ブライトフットには50代の方がお母さまを連れてくる、ということが良くあります。

ご高齢の方は細かな足のケアができず、家族もお手上げ。
デイケアは忙しくて頼みづらい…そんな状況です。



高齢の方が足の痛みを訴えたとき、しっかりとお話を聞いてあげてください。

年を重ねるにつれて細胞の弾力は低下し、皮膚が薄くなるのは当たり前のこと。

それに加えて、何か疾患をもっていたり骨が変形していたりと前述した3つがすべて組み合わさっていることがあるのです。



足の痛みがあると、歩くことが億劫になります。

「たくさん歩かないとだめよ!」といいたい気持ちはとってもよくわかります。

しかし、足を見て「これで歩くのは痛かったでしょう…」と思うことが実はたくさんあるのです。



ずっと痛みを我慢していること。
家の中でさえ歩くのが嫌なこと。
手間をかけさせたくなくて言い出せずにいること。

迷惑をかけたくないと思って言えなかった方も、ケアを受けると自分の足がこんなにキレイになるのか!と驚いた様子でケアを毎月楽しみにされています。^^

まずご家族には「足を観察する習慣」を作っていただけたら嬉しいです。


┃疾患がある人は足を甘く見てはいけない


今は病院でフットケア外来というものがあります。

以前はなかったのに、どうしてこれができたのでしょう?

それは、糖尿病の患者さんが年々急増しているからです。



糖尿病になると神経障害や血流障害で悩む方がたくさんいます。

悪化すると足潰瘍や下肢切断という心にも体にも苦しい決断を迫られることになります。

糖尿病の方たちの足病変そのものを防ぎ、重症化させないため、早期発見のために作られたのがフットケア外来です。



厚生労働省では3年ごとに「患者調査」を実施しています。

2017年の最新の結果では糖尿病患者数は過去最多の329万人ほどとなっています。

通院・入院患者だけでこの数です。
予備軍も含めたら恐ろしい数値になるでしょう。



糖尿病の方はサロンでのケアを受けられません。

様々なリスクがあるため、医師のもとケアを受ける必要があるからです。



小さな傷、足の冷えなど「どうってことない」と思って見過ごしてしまうようなことが大きな後悔とならぬよう、疾患がある方は足のケアを甘く見てはいけません。

普段と変化がないか?
観察すること、足を気にかけることを習慣にしていきましょう。


骨が痛い人


ここでは骨が痛い人の
・見てもらうべき人(病院?サロン?)
・家でできる対処法
・痛くならないように日ごろ気をつけること
をお伝えします。


┃最初、迷わず病院へ


骨が痛い人はまず整形外科です。
骨に異常がないかを確認する必要があります。

外反母趾の治療で骨にアプローチする手法をする治療家さんもいますが、それは病院の次。

まず最初は今の状態を把握すること、必要であればレントゲンを撮ることの方が重要です。

順番を間違えないようにしましょう。


┃足に合う室内履きを使いましょう


家でできる対処法も病院での診断によるのですが、クッション性のある室内履きを使って痛みが軽減することがあります。

フローリングやスリッパでは足が痛くて家の中でも苦痛!という方は室内履きを検討してみてはいかがでしょうか?

足の変形が強い方は、病院にいって靴外来があれば相談することもできます。

自分の足に合った靴・室内履きになると快適さにきっと驚くはずです!^^



┃トレーニングしましょう


日ごろ気を付けることは足ののトレーニングです。

痛みがある場合は無理をせずトレーニングはお休みした方が良いのですが、できるだけ足指を動かしたり歩くことで筋肉を鍛えることができます。

基本の足トレーニングは「グー・パー体操」です。

足のゆびでグーパーと交互に閉じたり開いたりしてみましょう。



このトレーニングは有名すぎて軽く見ている方が多い!

しっかりやると体も熱くなるし、日に日に足指が自由に動いてくる感覚がわかります。

グーパーになれたら、足のゆびでペンや洗濯ばさみを掴んでみたり、タオルを指で手繰り寄せる「タオルギャザー」もトライしてみてくださいね。


腱が痛い人


ここでは腱が痛い人の
・見てもらうべき人(病院?サロン?)
・家でできる対処法
・痛くならないように日ごろ気をつけること
をお伝えします。


┃サロンでOK、炎症がないか要確認


足裏の腱が痛い人はサロンで相談してください。
病院でなくてOK。

ただし、炎症がある場合は当日トリートメントのなどが受けられないこともあります。

軽度であれば軽くトリートメントした方が楽になることがあるのでお店に事前に相談しておくと良いでしょう。



┃足裏をほぐす


家でできる対処法はとにかく足裏をセルフマッサージ&ストレッチ!

疲労の蓄積が大きな原因なのでしっかりと時間をかけてケアをしてあげましょう!

ポイントは全体くまなく、です。


足裏ピンポイントで痛むこと多いのが腱の痛みですが、負担は体を支える足全体に及びます。

足のゆび、甲、足裏をしっかりもみほぐしたら足首回りもさすったり回したりして刺激しましょう。

一部分を入念にやることよりも全体をくまなく刺激した方が緩みやすいです。


力加減は最初弱めから始めてください。

硬くなった場所に強い刺激を入れると、それだけでつりやすくなります。

ほぐす、もしくは、もっとソフトにゆるめることを意識して行いましょう。


┃トレーニング方法、いろいろあります


トレーニング方法、いろいろあるのですが…
まずゆるめることが先決です!

トレーニングで力を入れた途端に…ここでもつりやすくなってしまいます。



骨が痛い人の時にお伝えした
・グーパー体操
・ペンや洗濯ばさみを掴む
・タオルギャザー
こちらが有効です。

足裏がほぐれたらたくさん歩いて足全体を使っていきましょう。

一つ一つのトレーニングは有効ではありますが、体は全体の筋肉を連動して使います。

なるべく立つ・座る・歩くという体全体のトレーニングへと変化していくことがポイントです。もちろん走ってもOK!

いきなりランニングからではなく、硬い体の柔軟性を高める運動から始めていきましょう。



皮膚が痛い人

ここでは腱が痛い人の
・見てもらうべき人(病院?サロン?)
・家でできる対処法
・痛くならないように日ごろ気をつけること
をお伝えします。


┃病院でもサロンでもOK、仕上がりをどの程度求めるか


皮膚が痛い人はフットケアサロンでも病院でもどちらでもOK。

ただ、フットケア外来は特定の疾患があり、その病院で診察を受けている方しか基本的には利用ができません。

この場合行く病院は皮膚科です。

冒頭で書きましたが、仕上がりをどこまで求めるか?で考えてもよいと思います。



サロンは一人一人にたっぷりと時間をかけられるため仕上がりはきれいです。

病院は時間がないからこそ、必要な部分だけのケアになりますが、サロンに比べると料金はとても安価です。

つるつるにしたい!→サロン
できるだけ安く済ませたい→病院
リラックスしながら全体をきれいにしたい!→サロン
必要なところだけで十分→病院

このようなイメージです。

┃初期は徹底的に保湿です。セルフケアレッスンを習得しても◎


家でできる対処法は、まず保湿。
これがないと始まりません。

足裏は皮脂腺がないため、油分はなく補給しなければ常に砂漠化状態。

そう感じないのは汗をかいているからです。



肌のターンオーバーを活性化させるためには保湿が必要不可欠。

たこや魚の目は再生サイクルの乱れから垢となりながれる角質が堆積しているからです。

まず保湿とサロンケアで痛みを解消していきましょう。



足の状態を良くするして良い状態を維持するために、サロンケアだけでなくホームケアも重要。

ブライトフットでは足の状態が良くなってきた方には、ホームケアレッスンをお勧めしています。

・基本の爪ケアレッスン
・基本の角質ケアレッスン
こちらを開催しています。

もちろん一人一人の足に合わせたケア方法をご提案していますので、ぜひマスターして家でもケアができるような知識と技術をお持ち帰りください!^^

┃できることは無限です


痛くならないように日ごろ気を付けることは無限にあります!

・靴の選び方
・靴の履き方
・足サイズを改めて正確に測る
・フットウエア(靴下やストッキングなど)の見直し
・姿勢、歩き方改善
・足の体操、ストレッチ

日々の習慣にこれを取り入れていくことで、10年後、20年後の足の悩みをなくして健康な体の維持に勤めましょう。^^


まとめ


足の痛みの特徴が違うと、まず相談する人や相談する内容が変わります。

それによって対処法や日ごろ気を付けることにも若干変化が出てくるのです。

足が痛い人が「なぜだろう?」と困っていたことが解決して、次の行動が明確になっていたらうれしいです。^^



ブライトフットでは
・角質ケア
・魚の目ケア
・爪ケア
・巻き爪ケア
・足の計測
・オイルトリートメント&ストレッチ
・オーダーシューズ受付
・各種ホームケアレッスンを行っており、施術前に質問したいことがあればLINEでいつでも質問ができます。



足の悩みをどこで相談したらよいのかわからない方いつでも相談お待ちしております。



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