紫外線が気になる季節になってきましたね。
あなたは紫外線対策していますか??
肌の紫外線対策はもちろん目や髪にも気を使っている方は素晴らしい!(^^)
でも、実は爪も紫外線から影響を受けていることを知っていましたか?
今回は意外と知らない「爪の紫外線対策」についてご紹介します。
爪が紫外線から受ける影響
爪は皮膚が板状に変化した組織。
硬さは違いますが「皮膚の一部」なのです。
爪自体は直接日焼けをすることはありません。
しかし、紫外線からのダメージは受けているのです!
ダメージのひとつが「乾燥」。
お肌も髪も紫外線を浴びすぎるとゴワゴワとしてくるのは水分が不足してしまうからです。
乾燥が進むと、爪が割れやすくなったり爪の縦線が増えたりトラブルを引き起こします。
普段から爪もネイル用オイルで保湿することを心がけましょう!
また、サンダルの時期ネイルを楽しむ方も多いと思いますが、マニキュアを塗っている人は要注意。
ベースコートを塗らなかったり、塗ったまま長い期間放置すると色素沈着を起こしてしまいます。
足の爪は早い人でも生え変わりに1年ほどかかります。
一度黄色や茶色に変色してしまうと、爪が伸びるのを待つしかありません…
黄ばんだ爪で過ごすのは考えただけで憂鬱ですよね^^;
そうならないためにはベースコートをしっかり塗ることが大切です!
トップコートにはUVカット効果があるものを使用するとさらに紫外線対策ができますね。
足の爪をいたわりながら夏のおしゃれを楽しみましょう(^^)