こんにちは!
ブライトフットの相田です。
先日、夜にヨガへ行ってきたのですが、帰りがすごく寒くて化繊のダウンでも少し寒く感じるくらいでした。
だんだん冬が近づいてきますね~^^
私の周りは夏好きさんばかり!
でも私はぬくぬく厚着をする冬が大好きです。
マリンスポーツよりもウインタースポーツ派!
寒くなると同時にワクワクしてきます。^^
冬好きな私も寒さ対策はいろいろしていますが、あなたは何をしていますか?
今日は3つの温活話とお客さんと話した冷え対策のお話しです。
温活方法は3つ!
温活と聞いてあなたはどんなものを思い浮かべますか?^^
私が普段やっている温活方法は、お風呂とレッグウォーマーです。
あとは体を冷やさない食べ物や調理法も工夫します。
今回お話しする3つの温活法は決して珍しいものではありませんが、それぞれ自分に必要なものを意識して取り入れている方はあまり多くはないように思います。
3つの温活方法それぞれなんだかわかりますか?
方法①保温
一つ目の温活方法は、保温です。
私がしているレッグウォーマーはまさにこの保温に当てはまります。
保温は文字通り今ある熱をキープする作用ですから、体を冷やさないためにだれしも取り組めることです。
デスクワークでじっとしている方は活動して熱を生み出すことが少ないため、いかに保温できるかが仕事中の温活で重要かもしれませんね。^^
レッグウォーマーのほかに、ストールやひざ掛け、腹巻、マフラーも保温グッズとなります。
体温調節には「首」とつくところを温めることが基本になりますので、足首・手首・首を温めるものを使うと効果的です。^^
方法②加熱
二つ目の方法は、加熱です。
体に加熱するというとあまり聞きなれないかもしれませんが、カイロや湯たんぽ、湯船につかることも加熱に入ります。
カイロを使うときを想像してみましょう。
カイロは加熱ですから、寒いところに当てると効果的…
でも体にたまった熱を保温することを忘れている人は多いです。
まずは保温対策をして加熱を追加で行う方が熱を逃がさず効率よく体が温まることが想像できますね。
冬は建物の内外で気温差があるので調整が難しいですが、外気に合わせてたくさん着込んで保温もしてカイロを使うと暑くなりますよね。
逆に体から熱を放出しようと汗をかいて汗冷えしないように対策しないといけませんが、そもそも3番目の温活方法が日ごろからできているのかどうか?考えてみましょう。
方法③発熱
あなたの体は発熱が得意な体ですか?^^
発熱とは体を動かして熱を生み出すこと。
普段から体を動かしていれば、軽い運動でも熱を発しやすく冷えを感じにくい体作りができます。
保温と加熱だけを繰り返して寒がっているほとんどの方は、運動不足!
あなたはどうですか?
運動だけでなく平熱を上げるための食生活に切り替えることも重要な対策となります。
発熱には食事と運動。両方大切なんです。^^
私はこの3つの温活方法をバランスよっく取り入れています。
冒頭では書きませんでしたが、週に1度のヨガと毎日のストレッチは日課となり、呼吸を整えることも日々実践している温活法です。
「え!呼吸も温活なの!?」と思った方がいるかもしれませんが、もちろん呼吸も発熱する温活法です。^^
数年前に「ロングブレスダイエット」というものが流行ったのを覚えていますか?
大きく深く呼吸をすることで呼吸筋を使って代謝を上げる方法でしたが、真剣にやるとものすごく暑くなるんですよ!
筋肉を使っていることを体感できるはずです^^
ジムやウォーキングができないんです!という方も呼吸ならチャレンジできますよね^^
お客さんと話した温活法
先日お客さんと話した温活法は、足の体操と足をさすること。
冒頭の写真は、お客さんの足がとても冷えていたので足の体操を2種類お伝えし、お客様自身が体操を2分程度した後の写真です。
向かって左が体操をした足です。
右はいかにも血行が悪い…という色をしていますよね。
たった2分でこの差です!
テレビを見ながらさすっていてもこのような効果が体に起こっているのですから、忙しくてもできそうでな温活方法ではありませんか?^^
運動と聞くと準備をすることから憂鬱になてしまう方もいるかもしれませんが、考え方次第でできることはまだまだた~くさんあるかもしれませんよ^^