角質ケアの最適な頻度とは?

おはようございます!
ブライトフットの相田です^^

角質ケアするときの7つのお悩み」回答シリーズ始まりました。

2月から始めたホームケアレッスンで実際にお客様から質問を受けた7つについて回答していきます!

お悩みラインナップ!
①どこまで削ればいいのかわからない!
②タコと魚の目の違いは?
③医者に行くべきイボの見分け方
④どれくらいのペースで削ればいい?
⑤つるつるになる削り方は?
⑥道具選びのポイント
⑦道具の正しいお手入れ方法

前回までお話しした角質と魚の目といぼの見分け方はわかりましたか?

イボはお話しした通り、ウイルス性のため感染する可能性があります!

間違っても角質ケアしてイボの範囲を広げてしまわないように、疑いがあれば早めに皮膚科を受診してくださいね^^

さて、今日は角質ケアするとき、どのくらいの頻度で削ればいいのか?というお話です。

これ、私は質問を予測していなかったんですが、非常に多く質問をいただきました。

「1週間に何回まで削っていいの?」
「何日おきに削ればいいの?」

こんなお悩みを皆さんお持ちのようですので、これについてお話していきたいと思います!

まず、「1回に削りすぎないこと」これが前提としてあります。

皮膚は肌の再生サイクルというものできちんと周期が決まっています。

削りすぎてしまっている場合は皮膚ができるのを待たなければいけませんので今回のお話には当てはまらないことをまずご注意ください。

そのうえで私がおすすめしているのは、
・硬いタコであれば1週間に1回
・乾燥でできたカサカサな角質であれば、2週間に1回、です。

角質層は2週間ではがれ落ちるサイクルなので、乾燥でできている場合は2週間に1度のケアで十分です。

しかし、角質は本来垢になってはがれ落ちるもの。

タコのように固くたまってしまう場合は、過度な負担が足にかかっている圧迫や摩擦が繰り返し起こっている状態と言えます。

その場合は1週間に1回程度削って余分なタコをできるだけ削り、保湿をすることで再生サイクルを促していきます。

この肌の再生サイクルの話を知らないと保湿をする重要性がわかりませんよね。

サロンにいらっしゃるお客様の中には、「私の足はガサガサなのに旦那は全然角質ついていないんですー!」と少し(いや…かなりかも笑)怒っている方もいますね。^^

角質が目立ちやすい人の特徴として、乾燥していることも挙げられます。

旦那さんと足を比べて触ってみてください。
旦那さんより足が乾燥していませんか?

男性は発汗量が女性よりも多いので足裏も湿っている方が多いように感じます。(私の経験上)

男性はタコで悩む方は少なくても、足の湿気から水虫に悩まされている方もたくさんいました。

今は靴の性能が上がり通気性もアップしたので足の蒸れも随分と楽になってきたのではないでしょうか?^^

この辺はシューフィッター講座で靴のでき方のポイントを聞いた時にとっても進化していることを知りました!

主にスポーツシューズですが、歩くたびに空気が外に出るような構造のものもあり、快適な靴が増えたなぁ~と感じています^^

家で角質ケアをする方、角質ケアと保湿はセットです!

また、日常のケアで保湿をしていない場合は肌サイクルを自ら乱していることを忘れずに。^^

保湿をしても改善しない方は水虫の可能性もありますので、皮膚科で相談してくださいね^^

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今日もご覧くださりありがとうございます。^^

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