おはようございます！
ブライトフットの相田です^^
先日から「角質ケアするときの７つのお悩み」回答シリーズ始まりました。
２月から始めたホームケアレッスンで実際にお客様から質問を受けた７つについて回答していきます！
お悩みラインナップ！
①どこまで削ればいいのかわからない！
②タコと魚の目の違いは？
③医者に行くべきイボの見分け方
④どれくらいのペースで削ればいい？
⑤つるつるになる削り方は？
⑥道具選びのポイント
⑦道具の正しいお手入れ方法
昨日は②タコと魚の目の違いは？についてお客様の写真を例題に出してお話ししました。
人の足を自分の足と見比べたことがないという方がほとんどだと思いますので写真を見るのも貴重な機会だと思いますが…タコと魚の目の違いは見分けられましたか？
見慣れないとわかりにくいですが自分の症状を見極められばＯＫ！
気になる方は角質レッスンを受けたりして自分に最適なケア方法を見つけてくださいね^^
タコと魚の目は同じように見えてでき方が全く違います。
わかりやすい図も載せていますのでどんな違いがあるんだろう？と確認してみてくださいね。
さて！
今日は③医者に行くべきイボの見分け方をお伝えする予定でしたが…昨日例題で出していた２問。
魚の目なのか、タコなのか見分けはつきましたか？
この回答編を書いていたら記事が長くなってしまったので今日は回答編かのみお届けします^^;
第４問！
第５問！
今度も同じように指にできた角質ですが指の上ではなく、指の間にできています。
同じように指の間に硬いものがある方は痛みがある方が多いのでは？
痛みがあると見分けがつきやすいでしょうか^^
これは魚の目です！
足の裏にできる魚の目とは違い柔らかい魚の目なのが特徴。
できると魚の目の芯が皮膚の深くまですぐに達して痛みが激しい…
小指と薬指の間にできる方が多いですね。
ここの魚の目の特徴は、隣の指の関節にあたってできているということ。
これは指が自由に開けない方や靴が窮屈な方が良くなります。
パンプスを常に履いている方、足の指は自由に開きますか？
意識して一本一本動かすことができますか？
普段スニーカー生活の方も指は開きますか？
足と手は構造が同じです。
手の指が一本一本動かせるのですから足も動かせるはず！
…構造上は。^^
でも足の指が開かないとこれができないんですよね。^^;
指の間に魚の目ができている方が痛みをとるのが先決です。
痛くて靴も履いていられない！という方は放置できないとは思いますが…もし放置していた場合、全身の歪みを引き起こします。
あなたの腰痛、肩こり、頭痛、顔の歪みはこういった足トラブルが原因のことも。
「整体の効果が長持ちしないな…」と感じている方は歩くたびに体の歪みが起きているからかもしれません。
歩くときに唯一地面に接するのは足。
足の歪みは全身の歪みと覚えておきましょう。
今日は昨日出題した第４.５問目の正解発表が長くなりました。^^;
明日こそ③医者に行くべきイボの見分け方、についてお伝えします！
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