タイツを履き始めた途端、足の痛みが

今日は常連さんとの会話からひとつシェアしたいと思います(^^)

夏用の靴と言えばサンダル、冬用の靴と言えばブーツですよね。
ではスニーカーやパンプスはいつ履く靴でしょうか?

特に考えたこともないな〜という方も多いと思いますが、無意識だからこそ足のトラブルを作っているかもしれません!

 

フットウエアと呼ばれる靴下の素材や厚みで靴のフィット感が大きく変わることをご存知ですか?

パンプスを例にとると、
・素足で履いている時
・ストッキングで履いている時
・タイツで履いている時
この3パターンでも大きくフィッティングは変わります。

よ〜く考えればなんとなくわかることではありますが、実際に靴を履くときにどれほどの人が意識しているかというと…そう多くはないはず。

 

先日、いつも履いている靴でタイツを履いた途端に爪が痛くなった!というお客様がいらっしゃいました。

爪を見ると根元の方が紫色になり、なんとも痛々しい色に…

「ストッキングからタイツになっただけでこんなに変わるんだ〜って初めて感じた!」とのことでした(^^)

 

根元の爪は残念ながら割れていてきれいに生えるまで半年ほどはかかりそうでした。

爪は根元から生え変わるのに役1年ほどかかります。

爪がきれいな時も、調子が悪い時も大事にケアして爪育したいものですね(^^)

 

そして、今の時期フットウエアが厚くなって足のたらトラブルを訴える方もいらっしゃいます。

あなたももう一度厚みのあるものを履いた時の靴の余裕を見直してみてくださいね(^^)



関連記事

  1. タコと魚の目の違い、見分け方

  2. フットケアサロン選びの3つのポイント

  3. 知っておくべき爪の性質

  4. 巻き爪の形を戻す方法

  5. 【はじめてのお客様】初回ヒアリングとは?

  6. 足のタコが消えない理由