今日は薬指の上にできた魚の目ケア写真を紹介します(^^)
魚の目が取れたのがと遠目からみてもわかるくらい変化しました!
スッキリ取れて痛みもなし(^^)
指の上にできている方の多くは
・高いヒール靴を履いて前重心になっている方
・ヒール靴でなくても足にあっていない靴を履いてるせいで足が前滑りしている方
このどちらかです。
足の指に魚の目ができるわけ
ヒールを履いている方はすぐに想像がつくかもしれませんが、かかとが高いと当然つま先側に重心が移ります。
するとつま先に押し込められた指が靴の中で窮屈にかがみ、指が曲がってしまうのです。
すると関節の上に魚の目ができる、というわけです。
足が前滑りしている方も実は同じような理由です。
足と靴がフィットしていないから靴の中でたくさん動いてしまうのです。
紐靴なのに紐を結びなおしていない場合はなおさら。
動いていると歩くときに踏ん張りにくくなるので、指をかがめて足が前滑りするのを防ぎます。
すると指が曲がったままになり、関節の上に魚の目ができるのですね。
今回は足の指の関節がどうして曲がるのかについてお話ししましたが、人によっては骨格の崩れが足の指だけでなく足裏全体にも及んでいます。
魚の目がでいきない足になるには靴も骨格も見直していく必要があります。