今回のお客様の足はとても痛そうですね〜^^;
大きな魚の目が一つありますね。
この大きさになるまでにご自身で色々なケアを試され、試行錯誤されてきたそうです。
しかし、痛みが強くなって我慢できなくなってしまったのでご来店くださいました。
自分でできる魚の目ケア
魚の目にお悩みのお客様がホームケアで最初にチャレンジしているのが魚の目の市販薬です。
サリチル酸という皮膚を柔らかくするお薬で、数日つけて皮膚が柔らかくなったところで外し、硬くなった芯を取り除く方法です。
今は皮膚科でも処方されルことがあるようなので、使い方を間違えなければ安全な方法だと言えますね。
しかし、この薬を試した方のお悩みがたくさんあります。
市販薬のお悩み①:芯が取れない
うまく薬がつかなかった場合、ポロっと芯が取れることはないそうです。(お客様談)
「上の硬い角質は取れたんだけど、奥まで全然取れなくて…」とサロンケアに切り替える方も多いのが現状です。
お話を聞いた中で、薬が浸透する前に剥がしているケースもたくさんありました。
薬の性質上、時間が短いと効果を最大限発揮できないようなので貼る時間は守った方が良いでしょう。
市販薬のお悩み②:薬がずれる
魚の目ができるとこは体重がよく乗る場所です。
その部分に薬を貼っているとどうしてもずれやすくなってしまいます。
ずれた薬がきれいな皮膚につくとその部分も薬でふやかしてしまうため、そのことが怖くて薬を使えない…という方もいます。
私としても、このずれてしまう問題は、お仕事中にこまめに直すことができないのであればかなりリスクが高いなと感じています。
きれいな皮膚が柔らかくなることは体にとっては異常なことです。
きれいなだった皮膚は白くふやけてすぐには戻らないので薬の取り扱いには十分注意が必要です。
市販薬を使うのが怖い人はサロンへ
皮膚科で市販薬を処方されたのに、色々調べていくうちに使うのが怖くなってしまって…
そんな方もいらっしゃると思います。
でも魚の目を放置していても簡単によくはなりません。
そんな時は、不安な薬の使用は避けてぜひフットケアサロンで相談してくださいね!(^^)
フットケアサロンは魚の目ケアのエキスパートです!
あなたのお悩みも解決できますよ(^^)