今日は足裏に魚の目、足の指にタコができている方の施術前後の写真をご紹介いたします。
足裏の魚の目にはタコがあまりなく、魚の目の芯のみはっきりとできていました。
しかし、親指の横にあるタコは長年あっても痛みが出たのは数回。
魚の目の方が痛みが断然強かったそうです。
魚の目とタコのできる原因は圧迫と摩擦が繰り返し起きることです。
同じ場所に圧迫が繰り返され痛みがでる。
同じ場所に摩擦が繰り返し起こり硬くなる。
どちらも同じ原因なのにでき方が違うのです。
タコは肌の表面にでき、魚の目は芯となり肌の内部にできるという違いがあります。
痛みが強いのは肌の内側に角質が伸びていく魚の目!
魚の目の方がズキーン!という鋭い痛みが出るのが特徴です。
この鋭い痛み、放置していてもなかなか改善されません。
魚の目の芯を取り除く、原因となった圧迫と摩擦を減らす方法をサロンで聞くことが一番の改善への近道となるでしょう(^^)