足裏の皮膚が寝具にひっかかる

こんにちは!
ブライトフットの相田です(^^)

最近よくきくお悩みの一つ、「寝てる時引っかかって痛いんです〜!(;_;)」

薄〜いタオルケットでも皮膚にひっかかると痛いんですよね…

わかります、、、わかりますよ、、、。

 

ひっかかる皮膚=角質が余計だから削ってもなかなか綺麗にならない。

それにはちゃんと理由があります(^^)

ひっかかる皮膚

ひっかかる皮膚はすでにめくれ上がっていて、削ろうと思ってもなかなかきれいになりません。

まだきれいな皮膚とくっついている部分をちぎり取るような行為に近いからです。

この場合は、すでにめくれ上がった皮膚を丁寧にカットして段差をなくすようになだらかに整える。
そして徹底的な保湿が必要です。

 

このひっかかる皮膚はささくれと同じで、乾燥してできます。

手の指にできるささくれを思い出して欲しいのですが、手の場合は爪と皮膚の間の部分がめくれてきますよね。

ここは普段から乾燥して硬くなりやすい部分だからです。

 

足の場合は、親指の腹や親指の付け根(母趾球)・小指の付け根(小趾球)にできることがほとんど。

足の場合は体重が乗りやすく、摩擦が起こりやすい場所にできるのです。

めくれた皮膚は引っ張らない

めくれた皮膚は引っ張ってしまうときれいな皮膚まで痛める原因となります。

甘皮用のニッパーがあればそちらを、なければ十分注意して爪切りでそっと切り取りましょう。

フットケア用のヤスリで整えて、フットクリームで保湿してみると引っ掛かりがなくなるはずです(^^)

しかし、保湿は必ず毎日おこなってくださいね!

 

1日だけでの保湿では不十分ですし、すぐにまた同じように皮膚がめくれ上がってきます。

保湿を続けてつるんとした足を目指しましょう(^^)



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