足のにおい、冬こそ注意!

屋内と屋外の気温差が激しくなるこの季節。
寒くなって、汗をかいて…の繰り返し。

足の汗も特にかきやすく、匂いも出やすいのが冬!

この時期の足汗や匂い対策、あなたはどのくらいできていますか?

ブーツやタイツは蒸れやすい

冬になるとパンプスからブーツへ、ストッキングからタイツへ移行する方も増えるのではないでしょうか?

ブーツは機密性が高く、タイツは厚みが加わる分、この2つは汗を溜め込みやすい環境となります。

8時間履いたブーツの中は湿度が95%を越えると言われています。

1日履いた靴は2日間陰干しして、湿気をだす!
これをするだけでも足の匂い対策につながります。

毎日同じ靴を履いていると、匂いのない清潔な足でも靴を履いた途端にきんが足に移り、結果足の匂いがきつくなる、ということがあります。

最低3足以上の靴を履き回すことも足の匂い対策の一つです(^^)

角質溜め込んでいませんか?

足の匂いが強くなるのは、汗だけが原因ではありません。

菌は汗で湿った環境が大好きで、さらにそこに餌がある状態は最高の環境なのです。

その餌となるのが、角質!

足裏に溜め込んだ角質は菌が餌として繁殖するので日頃から角質ケアをすることも匂い対策となります。

また爪垢も同じように餌となりますので、歯ブラシでお風呂上がりに爪周りをシャカシャカとお掃除して垢を溜め込まないホームケアも取り入れてみてくださいね!

冷えて力が入ると汗もかきやすい

寒さに弱く、肩に力が入ってしまう方は汗もかきやすいと言えます。

筋肉や皮膚の緊張が汗をかきやすくしてしまうためです。

冷え対策としてレッグウォーマーや腹巻、マフラーなど保温できるもので冷え対策をしておくことも大切!

腹巻をすることで内臓の血流がよくなり体全体に血液が巡ってくれます。

レッグウォーマーやマフラーは脂肪の薄い部分を効率よく温めてくれるので、カイロでは熱すぎる!という方は保温での冷え対策をしてみましょう(^^)

汗と角質ケア両方大事

足の匂い対策=菌の繁殖を防ぐ対策です。

菌の住みやすい環境を作ってしまう汗対策と、菌の餌となる角質対策。

この2つをすることで足の匂いを防ぐことができます。

今日からできる対策ばかりですのでぜひ取り入れてみてくださいね!(^^)



関連記事

  1. 冷房で起こる体の変化

  2. 甘皮ケアは必要?

  3. 4月のキャンペーンは特別価格!

  4. 角質ケアは水虫対策!

  5. 足裏にできるうおのめと角質

  6. 靴は夕方に買うべき?