角質と魚の目を同時ケア

今日は角質と魚の目を同時にケアしたお客様の足をご紹介します!(^^)

 

今回のお客様は足の前足部(ぜんそくぶ)と呼ばれる足の指の付け根の場所が硬くなっていました。

この場所が硬くて痛みがある方は非常に多く、よく相談され施術する場所No.1です(^^)

 

この場所にたこや魚の目ができるということは、足裏のアーチが崩れている証拠でもあります。

3本ある足裏のアーチのうち、横アーチと呼ばれる場所が崩れているのですが魚の目や角質の痛みが強い場合はインソールでアーチを補正することも有効です。

しかし、インソールを使っている時しかその効果は現れません。

これでは靴を履いた時だけ楽で、家で素足でいる時辛い…という状況は変わりません。

 

ブライトフットでは足の環境をよくするために足のトレーニングは必須だと考えています。

何かで補うのはとても有効ですが、自分の体を変えなければいつまでたっても根本的に「よくなる」ことはありません。

 

角質や魚の目ケアと同時に、足の体操もしっかりお伝えしますのでぜひサロンケアから足育を始めましょう(^^)



関連記事

  1. かかとの乾燥、放置していませんか?

  2. アーチの崩れから起こる魚の目

  3. 足裏のタコと魚の目

  4. 両足同じ箇所にできる魚の目

  5. かかとの魚の目

  6. 外反母趾予備軍!?