今日は爪ケアをしたお客様の足をご紹介します!
今回、お客様が深刻な様子で相談してくださったのが、爪の色についてです。
「爪が白くなっているんですが…水虫じゃないか心配で…」と。
私たちセラピストは診断してはいけないため、水虫かどうかの判断はできません。
しかし、施術できる一つの例が今回の爪の場合です。
今回爪が白くなってしまった理由をお客様に聞いたところ、ジェルネイルを付けっ放しでいたため、爪が伸びた状態でしばらく過ごしていたそうです。
すると歩くたびに爪が靴に当たって刺激され、爪が角質化されず起こってしまったのでしょう。
「カルシウムを取ってないから爪が弱いんです」という方がいますが、爪はタンパク質でできており、皮膚の付属器官という位置づけ。
爪は角質と同じなのです!意外ではありませんか?(^^)
爪の成長過程で何かしら刺激が入った時にも、この白斑は出てしまいます。
まず靴がしっかりはけているのか?
大きすぎないのか?
そんなことを確かめてみるといいですね(^^)