足指のすぐ下は特に魚の目や角質ができやすい部分です。
今回のお客様もこの場所にできた魚の目にお困りでした。
あまり大きくなくても芯の硬さは歩くと存在感を感じるんですよね…
「いるな〜ってわかる!」とよくお客様たちもおっしゃっています(^^)
指の下にできる原因は開張足
指の下、特に第2趾(人差し指)の下には本来角質や魚の目はできません。
ここにできる人は開張足(かいちょうそく)といい、足裏にある横のアーチが崩れた状態なのです。
アーチが潰れると圧迫や摩擦が繰り返し起こるため、体を守るために角質や魚の目が作られます。
根本的に改善するためには足のアーチを取り戻すことが大切なのです。
足のアーチを取り戻す方法
崩れた横アーチを取り戻すには足趾の体操が一番!
時間はかかるけど体が確実に変化していきます。
まずは足趾のグーパー体操を続けて見てくださいね(^^)