フットケアやすりのお手入れ法

おはようございます!
ブライトフットの相田です^^

角質ケアするときの7つのお悩み」回答シリーズ始まりました。

2月から始めたホームケアレッスンで実際にお客様から質問を受けた7つについて回答していきます!

 

お悩みラインナップ!
①どこまで削ればいいのかわからない!
②タコと魚の目の違いは?
③医者に行くべきイボの見分け方
④どれくらいのペースで削ればいい?
⑤つるつるになる削り方は?
⑥道具選びのポイント
⑦道具の正しいお手入れ方法

今日は⑦道具の正しいお手入れ法をお話ししていきたいと思います。

その前に!
昨日の「道具選びのポイント」を読んでいない方はこちらからご覧ください^^

 

道具選びのポイントでお伝えした道具のお手入れ方法についてお話しします。

 

さて、私がおすすめしているフットケアの道具はやすりの紙やすりのタイプでしたね^^

ブライトフットで「基本の角質ケアレッスン」というホームケアを受けている方は皆さん必ず持っているアイテムです!

 

プラスチックの柄に紙やすりのシールを貼って使うのですが、どうやって洗えばいいのですか?と質問がありました。

同じものでなくても紙やすりの2WAYファイルを使っている方は多いですよね!

普段どのようにお手入れしていますか?^^

フットケアファイルのお手入れ

用意するのは
・歯ブラシ
・洗剤
・ペーパータオル(またはティッシュ)
だけです!

歯ブラシに洗剤を付けてよく洗って、水気をふき取り乾燥する。

カンタンに言うとこれだけなのですが、しっかり意味のあることばかりなのです説明しますね^^

細かいことはどうでもいいよー!という方は今日のブログは終了でございます!笑

洗剤について

「洗剤はなんでもいいんですか?」と聞かれることがあります。

今までは「食器用中性洗剤でいいですよ^^」と答えていましたが、洗濯洗剤でもよいと今は思っています。

 

というのも、そもそも角質はタンパク質で洗濯洗剤はタンパク質汚れを分解しているくれるのでピッタリ。

食器用洗剤はカンタンに使えるのでよいと思いますが、最近成分を考えると洗濯洗剤が妥当では…?と感じています。

(皮膚には皮脂がありますが…足裏には皮脂腺がないので「油汚れに強いこと」より「タンパク質分解」に優れていた方が良いと感じる…という個人的見解。^^)

また、タンパク質汚れは40℃前後でよく落ちるそうなのでお湯で流すとよいですね。^^

洗面器とかに水を張らずに必ず流水で!!
これはマストです^^

ペーパータオルについて

水分をふき取るときは、使い捨て出来るペーパー類がおすすめです。

菌は目に見えませんから予防もかねての提案です。

 

あなたの足はきれいだとは思いますが、、、思いますが!

もしかしたら足の菌がタオルを通して顔やほかの皮膚につくかもしれませんので、そのリスク回避です!

 

またペーパータオルくらい目の粗いものでないとやすりにくっついてしまいます!

こすらず押さえて水分をふき取るようにして、そのあとは自然乾燥させましょう^^

お風呂場など湿気のある所に置きっぱなしにすると、紙やすりがダメになってしまいます…

紙ですからね…

これだけ気を付けて♡^^

最後に

歯ブラシは使う前でも使った後でも、あなたの抵抗がない方で大丈夫です!

サロンでは使用後に消毒をしたりしますが、今お伝えしたのが最低限のケアなのでひとりで使うのであれば十分です。

家族で使いまわすのであればイボ、水虫、皮膚炎などがないか必ず確認してくださいね。

道具を通して菌を渡さないように、そして安全にケアしてくださいね^^



関連記事

  1. 小指の魚の目と靴の当たる場所

  2. 足裏の皮膚が寝具にひっかかる

  3. 「足をもみましょう!」という本について

  4. 買ってはいけない靴、3つの特徴

  5. かかとの角質、ためこんでいませんか?

  6. 足のにおいはフットケアで解消する?