小指の下にできた魚の目

魚の目が小指の下にできるケース。
とっても多いのです!

 

小指の下は歩行時に体重が
しっかり乗る場所。

なので多少角質がつくのは当たり前です。

でも…
どうしてこんなに
たくさんできてしまうのか?
にはちゃーんと理由があります。

 

魚の目ができるそもそもの原因は
過度に圧迫や摩擦が加わるためです。

その過度な負担から体を守るためにできる
防御反応として角質が育ちます。

 

「あなたの体なんだか
バランスが崩れているみたいよ!」
と角質が教えてくれているのですね😊

この体からのSOSとも呼べるお知らせを
見逃しているとどうなるのでしょう?

 

やがて魚の目が痛みだし…
痛くて足のつき方が変わり…
骨格が歪み…
筋肉がさがり…
体を支えることができなくなった時
もっと大きな症状となって体に現れます。

痛みがないから何もしなくてもいいや
と思いがちですが
皮膚に現れている時点で
それは体からサインです😊

 

フットケアは
キレイになるためのものと思われたり
「足ツボでしょ?」と
まだまだ言われることが多いです。

体が痛みなく歩ける姿=健康
とするならば
フットケアは全員に必要ですね。

 

少し前まで
100年時代と言われましたが
「いや、医療が発達するから
もっと生きるよね!」と言われています。

長く歩ける体でいるには
フットケアは誰しも必要なこと、
これからますます求められるでしょう。

 

フットケアの基本は
①観察
②洗う
③拭く
④保湿
この4つです。

今皮膚に異常がなければ
この4つのポイントを抑えるだけで
キレイな状態をキープできます✨

フットケアはプロに頼らないと
できないものではないんです😊

自分でもできることはたくさんあるので
まずトライしてみてくださいね☺️✨

────────────

足トラブルを解消して
生涯歩ける足づくり

千葉県柏市フットケアサロン
Bright Foot
相田実穂

────────────

予約はこちら!

休業日のおしらせ

公式LINE登録はこちらから

インスタグラムはこちら

 



関連記事

  1. こんなに小さな魚の目だって痛みは強烈!

  2. 魚の目の位置

  3. 魚の目ができる理由

  4. 角質ケア、道具選びのポイント

  5. 角質ケアするときの7つのお悩み…その①

  6. 親指の側面に魚の目